十五夜でお月見を
夏が過ぎて涼しくなってきたころに月見団子を供え、きれいな満月を鑑賞するのが日本の秋の風物詩。
月見をしながらお団子を食べるのは江戸時代からとされています。
 
お月見団子
 
 
十五夜に供える団子の数は15個。
ピラミッド型に積み上げ一番上を天に向けることで収穫の感謝や祈願を月まで届けるという理由だそうです。
団子の1個の大きさは15日にちなんで一寸五分、およそ4.5㎝程度が縁起が良いとされていますが、結構おおきいですね。
今回は、十五夜に供える団子の作り方をご紹介します!
 
 

❖ 団子の作り方

 
(1)ボウルに上新粉を入れ、お湯を2~3回に分けて回しながら良く練る
(2)耳たぶ程度の固さになったら、15等分にして丸める
(3)鍋に水を入れて沸騰させ、団子を入れてゆでる
(4)3分程度ゆでて浮き上がってきたら、お湯を切り冷水にさらす
(5)水気をしっかり切り、器に盛りつけて完成

お月見をした後に健康でありますようにと祈りながら頂くといいですね。
あんこやきな粉、みたらし団子にするとより一層おいしくいただけますね。
 
アンコやきな粉
 
みたらし団子※写真はイメージです。
 
 
 
 
デッキでお月見  
 
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こちらも併せてチェックしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
いかがでしたか?
4回目の今回は、十五夜に供える団子の作り方をご紹介しました。
今後も生活に役立つちょっとした情報を、ピックアップして配信していきますので、またエクステリアセンバのwebサイトに遊びに来てくださいね!
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